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IoT(Internet of Things)住宅

IoTで暮らしが変わる、次世代テクノロジー
暮らしがこう変わる 家庭の問題を解決するIoT住宅
「Society 5.0」の実現を目指す
Society 5.0とは、日本が目指すべき未来の社会の姿として、内閣府が提唱した概念であり、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会」を指します。
具体的には、社会に散らばる多様なニーズや課題を読み取り、それを解決するシナリオを設計する豊かな"想像力"と、デジタル技術やデータを活用し、それを現実のものとする"創造力"を融合することで、"課題解決"を図ると共に、未来をより明るいものへと導く"価値創造"をもたらす社会です。
つまり、Society 5.0=創造社会とは、『デジタル革新と多様な人々の想像・創造力の融合によって、社会課題を解決し、価値を創造する社会』であり、人間だけでなく、自然や技術にも想像を巡らし、社会課題の解決と自然との共生を目指すことで持続可能な発展を遂げていく、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献出来る概念です。
「Society 5.0」を目指す背景
人類の社会は、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)と進化・発展してきましたが、Society 5.0は「課題解決・価値創造」「多様性」「分散」「強靭」「持続可能性・自然共和」をキーワードに、現代の様々な制約から解放され、誰もが、いつでもどこでも、安心して、自然と共生しながら、価値を生み出す社会を目指しています。
Society 4.0における社会課題について、身近な問題を挙げるなら、現代はインターネットやSNSにより、多くの情報が乱雑に溢れ、膨大な情報から必要な情報を探索・分析しなければならず、情報共有や分野の枠を超えた知識の利活用が充分に出来ていないことが上げられます。もっと大きな問題を挙げるなら、地球温暖化により頻発する自然災害、その原因とされるエネルギー問題、少子高齢化による人口減少、それに伴う人手不足や地域の過疎化、共働き世帯の増加や出生率の減少、財源不足による社会インフラの老朽化や維持管理の問題が上げられます。
Society 5.0では、これらの社会課題に対し、「IoT」で人とモノとが繋がり新たな価値が生まれ、「5G」で高速大容量通信が可能となり、「AI」で必要な情報が必要な時に提供され、AIで得られたフィードバックを現実空間で「ロボット」が運用する等、先進テクノロジーを駆使し、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させることで、前段の社会課題が解決出来るとされています。
今回は、その先進テクノロジーの一つ、「IoT(Internet of Things)」について、ご紹介します。
住宅にIoTが必要とされる理由
① 共働き世帯数が年々増加
共働き世帯では、家事労働時間が専業主婦世帯よりも限られています。
① 共働き世帯数が年々増加
出典:内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 平成29年版」
② 侵⼊窃盗に最も狙われやすい留守宅
侵⼊窃盗の半数以上が、住宅で発⽣しています。
② 侵⼊窃盗に最も狙われやすい留守宅
出典:警視庁「住まいる防犯110番」(平成29年度調査データ)
③ スマートフォン所有が当たり前の時代
70%以上がスマートフォンを所持しており、IoT関連機器も増え続けています。
③ スマートフォン所有が当たり前の時代
出典:博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2016」時系列分析

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日々の暮らしがより快適に
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IoT住宅では、これまでにない快適な暮らしが実現します。忙しい朝の時間帯に一つ一つこなしていたルーティンは、IoTの活用によりすっかり様変わりします。
起床前に窓のシャッターが自動で開き、起床後はベッドの上からスマートフォン一つで、エアコンや照明、空気清浄機の電源を入れて、操作することが可能となります。もしうっかり機器の電源を切り忘れたまま外出してしまっても、スマートフォンから電源をオフにすることが可能です。。IoT住宅で過ごす朝のひと時は、これまでにない快適さと余裕に満ちた時間になります。
忙しい朝に、スマートフォン1つでラクラク操作。
離れた部屋からでも、照明ON!エアコンON!電動窓シャッター自動オープン!
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IoT住宅なら、⼾締まりをいつでも確認
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鍵が開いたままならすぐ施錠
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